日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |猫のバセドー病
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体温調節や心臓機能をコントロールする甲状腺ホルモンが過剰に作られる甲状腺機能亢進(こうしん)症。人間にも同じような症状があり、バセドー病として知られている。
猫の場合、高齢になると発症しやすいとされ、米国の動物臨床検査会社が2008年に実施した調査では、13歳以上の猫の発症率は18.5%に上った。
日本ではこれまで外科手術など2通りの治療法しかなかったが、猫の高齢化を受け、今月1日、日本ヒルズ・コルゲート株式会社が症状を抑える療法食を初めて発売、治療の選択肢が広がってきた。

猫の甲状腺は人間と同じように頸部にあり、代謝や体温、血圧、心拍数、消化器機能などを調節する甲状腺ホルモンを生み出している。
甲状腺ホルモンが過剰に出ると、脳に「体温を上げる」「心臓機能を高める」「エネルギーを使う」などの指令が出るため、高齢で動きが鈍くなり静かに生活していた猫が、急に活発に動き回ったり、餌を大量に食べたりする。
エネルギーを過剰に消費するので、餌を食べても食べても痩せるという症状が出ることもあり、放っておくと老化が早く進んで、燃え尽きたように死ぬこともあるという。

療法食は獣医師の処方が必要。療法食以外の餌やおやつから余分なヨウ素を取り込まないよう厳密に管理し、猫を複数飼っている場合、餌の容器を混同しないなど、注意を払う必要がある。
療法食の詳細は、 コチラ でチェック !

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