日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |宣伝部長は26本指
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家賃値上げにつきシェルターの移転を余儀なくされているアメリカの動物愛護団体が、資金集めのために猫の手を借り、メディアも関心を寄せている。

新シェルターの購入資金集めにユニークな募金キャンペーンを展開しているのは、米ウィスコンシン州の「ミルウォーキー・アニマル・レスキュー・センター(MARC)」。
2006年の設立以来、地元ショッピング・モールの一画を借り、身寄りのない犬や猫の保護活動を行ってきたMARCだが、突如モール側が来年以降家賃を引き上げることを決めた。寄付金のみで成り立っている団体にとって値上げは立ち退き勧告に等しい。

幸い近所に理想的な移転先が見つかりMARCはその物件の購入を考えているそうだが(なんでも月々のローン返済額のほうが今までの賃料より安かったとか)資金がない。
そこで、まずは11月15日までに納めなくてはいけない頭金4万ドル(約310万円)を集めるために、つい最近保護したばかりの、ちょっと変わった特徴を持つ保護猫「ダニエル」に宣伝部長を努めてもらうことにした。

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通常の猫は、前肢に5本、後肢に4本、計18本の指を持つが、ダニエルは全部で26本の指を持つ。MARCはダニエルのこの特徴にちなんで、指1本につき1ドルとして、ひと口26ドルの寄付を呼びかける募金キャンペーンに打ってでた。
珍しい猫とあって、この作戦は大当たり。メディアにも取り上げられ、MARC公式サイトによれば11月4日時点で既に2万7600ドル(約215万円)の寄付が寄せられたという。
たとえ期限までに資金が集まらなくても、何らかのかたちで動物たちの保護活動は継続するつもりだとしているが、MARCはあと10日で目標額を達成できると自信をみせている。
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