日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |メタボでよかった
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米「ニューヨーク・デイリーニューズ」紙によると、マンハッタン・アッパーウェストのマンション5階で暮らす女性が、鳥の金切り声と飼い猫・エディのおびえた声を聞いた。
慌ててテラスに飛び出してみると、エディが寝ているはずのベンチに彼の姿はなく、アカオノスリ(北米に多く生息する鷹の一種)のものと見られる羽毛と猫の毛、そして折れた爪だけが残されていた。

状況からエディが格闘の末に鳥に連れ去られたことを瞬時に理解した女性は、すぐさま近所の公園や大通りなどを捜索したほか張り紙もしたが、愛猫を見つけることはできなかった。

通常このような状況では残念ながら助からないと見るのが普通だろうが、エディの場合約7キロの巨漢だったことが功を奏した。
全長約50cm、体重も2キロ弱しかないアカオノスリにとって、エディは相当巨大な獲物だったのだろう。重みに耐えかねたのか、鷹は女性宅からほんの15メートル先の庭にエディを落としてしまった。

ドシンと何かが落ちる音に驚いて住人が庭に出てみると、ガーデンセットのパラソルが転がり、庭の隅で鳴いている猫の姿が・・・。
突然猫が空から降ってきたことに驚愕したという男性は、その日の午後エディの飼い主の張り紙を見てすぐに彼女に連絡。奇跡の再会となった。エディは軽い切り傷を負った程度だったという。

地元の都市公園保護官は、ネズミやリスなどの小動物を獲物とするアカオノスリの習性を考えれば、都会を狩場にしている場合、小さな猫や犬がターゲットにされることは充分考えられると語る。実際、数年前にはチワワが襲われ、さらわれたケースもあったという。

落ちた場所がよかったことや襲った鷹が比較的小さめだったことなど、エディの命を救った要因はさまざまだが、彼がメタボだったこともそのひとつであることは間違いない。

   201107076.jpg ← エディ




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