日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |がんの恐れ
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たばこが人間の体に悪いということは今やほとんどの人が知っている。
しかし、ペットの健康にも同じような影響を与えることについて、飼い主の
関心は低い。

ペットの受動喫煙に関する研究は米国でいくつかの発表事例がある。
マサチューセッツ大が1993~2000年に実施した調査によると、家庭内で
副流煙にさらされたネコが悪性リンパ腫になる危険性は、さらされていない
ネコの2.4倍。その環境が5年以上続くと、3.2倍に上がるとされる。

また、コロラド大が1992年に発表した研究では、喫煙者に飼われている
イヌががんになるリスクは通常の1.6倍。ダックスフントのような鼻先の
長い犬種は鼻腔がんの発症リスクが高まるとの結果が出た。

これまでの研究によると、煙に含まれる有害物質の粒子は空気中で下降
するので、体高の低いペットは人間より影響を受けやすい。
ニコチンは血管を収縮させるため、特に心疾患のあるペットは注意が必要。

ただし、ペットの前でたばこを吸わなければ大丈夫、というわけではない。
ネコの場合、毛繕い(グルーミング)をする際、室内に残った有害物質を
無意識に口に入れてしまう。
さらに喫煙者の呼気は一酸化炭素が多く、抱っこした飼い主の息がかかる
うちに体調を崩すケースもあるという。

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