日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |ネコに呼び出し状
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米国では刑事・民事に関わらず、重罪で起訴された場合、被告人は陪審員に
よる審理を受ける権利がある。
陪審員は6~12人で構成され、選挙権のある市民から無作為に選出。
召喚状が届いたときには特別な辞退理由がない限り裁判所に出向く義務が
ある。

マサチューセッツ州ボストンに住むエスポジート家にも先日、陪審の召喚状
が届いた。
しかし手紙を開封した彼の家族は困惑。なぜなら陪審員に選出されたのが
飼い猫・サールだったから。

米放送局NBC系列のWHDHや米紙ニューヨーク・デイリーニュースなどに
よると、間違いの発端は昨年の夏までさかのぼる。
サールの飼い主であるガイ・エスポジートさんと妻のアンナさんは、半年前に
行われた国勢調査用紙の「家族の氏名」の欄に、自分たちのほか“ペット”と
してサールの名前も記入した。
しかし、何らかの手続き違いで“ペット”から“住民(人間)”としてデータ登録
されてしまったため、今回の陪審員の選抜にも名前が加えられてしまったと
見られている。

サールはネコ。とても陪審員は務まらない。アンナさんは辞退の返答をする
ことにした。
米国の法律では、前科がある場合や疾患で任務の遂行が難しい場合、英語の
読み書きができない場合などであれば陪審員の辞退は可能。
そのため、「サールは英語が理解できません」と辞退理由を伝えた。
ところが、裁判所からの返事は「その理由では辞退を認めない」というもの
だった。

         201101070.jpg
                  ↑
           多くのメディアがこの話題を伝えている

しかし、その後サールがネコだとだと分かり、陪審員にならずに済んだという。

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