日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |声をまねて狩り
FC2ブログ

Entries



ニューヨークを拠点に活動する非営利団体の野生生物保護協会(WCS)は7月
8日、ネコ科の小型肉食動物マーゲイ(別名:ツリーオセロット)がサルの鳴き声を
まねて獲物をおびき寄せるとの研究結果を発表した。

ブラジル、マナウス近郊のアマゾン熱帯雨林にあるアドルフォ・ドゥッケ森林保護
区で2005年に行われた調査で、オマキザル科の一種フタイロタマリンの赤ちゃん
の声をマーゲイがまねしているのが見つかった。

近い将来深刻な絶滅の危機に瀕する可能性が高い準絶滅危惧種として国際自然
保護連合(IUCN)のレッドリストに登録されているマーゲイはネコ科の哺乳類で、
まだら模様の体毛を持ち、体重3kgあまりまで成長する。通常は小型の哺乳類、
鳥類、爬虫類を餌とする。

          70702010053.jpg

また、研究チームがアマゾン中央部に住む人々に聞き取り調査を行ったところ、
ピューマやジャガーといったほかのネコ科の動物が獲物を騙そうと鳴きまねする
声を聞いたという証言が得られた。
鳥類のオバシギダチョウや齧歯類のアグーチなど、南アメリカ大陸の被捕食動物
には非常に鋭い声で鳴くものが多いため、ネコ科の動物が「まねできる可能性は
ある」と研究チームは推測している。

関連記事





0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます


発行部数
人気ブログランキングへ

Appendix

最新の記事

Twitterボタン
20万部突破記念!

読者投書欄

カテゴリー・過去記事

 

RSSフィード