日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |本土でペットに
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世界自然遺産登録を目指している小笠原諸島で、国の天然記念物オガサワラ
オオコウモリや珍しい野鳥などを襲う野生化した猫を、捕獲して本土に送って
ペットにする取り組みが地元のNPO法人などの手で進められている。

猫は住民が飼っていたものが野生化し、人里から離れた場所に住みついて野鳥
などを捕まえて生息している。
小笠原では1990年代半ばから、父島で固有種のオガサワラオオコウモリを
襲ったり、母島で海鳥の繁殖地を荒らしたりする被害が深刻化している。

      70702010046.jpg ← 野鳥を襲う野生化した猫

生け捕りされた猫は海を渡って本土に運ばれ、獣医師会の有志が無償で引き
取ってペットとして育ててもらえるよう1~3か月かけて飼いならしている。
その後、希望者に譲られ、これまでに100匹を超える猫に飼い主が見つかった。

同研究所によると、野生化した猫は、父島と母島でまだ150匹はいるとみられる。
絶滅危惧種のアカガシラカラスバトの生息を脅かしているとの指摘もある。
世界自然遺産登録の機運が高まったことから、地元の住民らも猫の捕獲協力に
乗り出した。
都獣医師会は、「捕獲した猫は寂しかったせいか、人に慣れると飼い主に深い
愛情を示す。世界遺産の候補地でもあり、責任をもって飼う大切さを訴えたい」と
話している。

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