日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |保護活動を開始
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タイ南部プラチュアップキリカン県サムロイヨット郡の湿地帯では、近年、絶滅
危惧種の「フィッシングキャット」が減少、このため、政府が保護活動を開始した。

魚を捕まえるため水辺に生息するフィッシングキャットは、和名を漁り(すなどり)
ネコといい、2009年には国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定した。
タイだけでなく世界的にも絶滅の危機に瀕している。

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国立公園野生動植物保護局では、2009年に湿地周辺の住民から「野生動物に
鶏を食べられて困っている」との苦情を受けて調査を開始。
この湿地帯がタイ最大のフィッシングキャット生息地であることがわかった。
しかし、家畜を守るため村民に殺されるなどで、現在は15匹程度しか生息して
いないという。

同局では、フィッシングキャットが貴重な生物であることを村民に説明するとともに、
フィッシングキャットが家畜を襲わない方法を思案中。
さらに、生息地となる湿地帯の保護についても検討を重ねているが、「ここは野生
動植物保護区域の指定を受けておらず、開発などが始まる可能性が高い。そう
なると、フィッシングキャットが絶滅する可能性も否定できない」との懸念を示して
いる。

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