猫ニチ新聞 | 環境大臣表彰

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野良猫を減らそうと約30年間、不妊去勢手術や餌やりなどを続けている神戸市
灘区の主婦・中島さん(67)が動物愛護週間に合わせ、動物愛護管理功労者と
して環境大臣表彰を受けた。

中島さんは1975年頃、車にひかれたり虐待されたりする野良猫を見つけ、心を
痛めた。
これ以上不幸な猫を増やさないようにと、捕獲器を買い猫を捕まえて不妊・去勢
手術をして元の場所に戻し、餌や水をやる活動を始めた。

活動の成果があって発情期の鳴き声がなくなり、子猫が生まれず野良猫の数も
減った。餌やりに反対だった隣人も、黙認するようになった。

これまでに捕獲した猫は約10,000匹。
2001年からは、活動に賛同した同区の主婦・藤岡さん(60)も加わった。
2006年には支援者がホームページを立ち上げ、里親捜しも始めた。

         ↓ 中島さん(左)と藤岡さん
     20072008013.jpg

こうした活動が評価され、中島さんが本年度の動物愛護週間の功労者に選ばれた。
中島さんは 「いい仲間、獣医師に巡り合えたおかげ」 「猫も生きている。誰もが優し
い気持ちで見守ってほしい」 と話す。





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