猫ニチ新聞 | 飼い主を募集

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能登半島地震の被災者が暮らす石川県穴水町大町の仮設住宅住民が、飼い猫を
もらってくれる人を探している。

元来猫好きな佐々木さんは、ことし2月に雌の虎猫を譲り受けた。 「ヒメ」 と名付け、
かわいがっていた10日後、仮設にグレーの雄猫が迷い込んできた。
「1匹も2匹もいっしょ」と、以来ずっと佐々木さんの部屋に居ついており、 「ヒメ(姫)」
との対になるよう、 「ワカ(若)」 と名付けた。

2匹はけんかすることもなく、くっついてたんすの上で寝ている。
ワカは昼間、外に出しており、他の住民の部屋にたびたび遊びに行き、お年寄りを
和ませるなど 「仮設のアイドル」 になっている。

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仮設退去後は、公営住宅への入居を希望しているが、町ではペット飼育を禁じており、
代わりに育ててくれる猫好きな人を探すことにした。
佐々木さんは、町社会福祉協議会の協力で、2匹の写真入りポスター50枚を作製。
勤務する飲食店や町内各所に張り、希望者を募っている。

「本当は2匹とも連れていきたいけど仕方ない」 と佐々木さん。
「1匹ずつでもいいので、かわいがってくれる人を探しています。2匹には、ぜひ幸せに
なってほしい」 と話している。

ヒメは生後10カ月、ワカは1歳半。
問い合わせは 「ホットちゃん」 = 電話 090(4322)9986 へ。





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