猫ニチ新聞 | 「招き猫」 たまちゃん

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大けがを負い、左側の前、後ろ足とも不自由なメスのネコ 「たまちゃん」 が
奇跡的に一命を取りとめ、三重県多気町の自然休養村 「五桂池ふるさと村」
のスタッフらの介抱で回復し、人気者になっている。

たまちゃんは4年ほど前、血だらけになり、瀕死の重傷を負って迷い込んで
きた。
傷の具合から、山中に仕掛けられた鉄製金具で動物の足をはさみ込んで捕
獲するワナ 「虎ばさみ」 にかかったとみられる。
左の後ろ足が第一関節近くで切断され、前足は切断は免れたが、後遺症で
外側に曲がったままだ。

不自由な足になったが、たまちゃんは職員らの介抱で元気を取り戻した。
机の上のプラスチック製書類入れを自分の居場所に決め、毎日1回、不自由
な左足を器用に動かして散歩し、戻ってきて書類入れで昼寝するのが日課だ。

     20052008032.jpg


行楽客らからは 「おとなしくてぬいぐるみみたい」 と人気者で、同村では 「ふる
さと村の招き猫」 として大切にしている。





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