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- 2008-05-25
- :暮らし
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主役は元捨て猫
福岡初の猫カフェ「KEURIG(キューリグ)」が猫好きの話題となっている。
北欧風にデザインされた店内では、じゃれついて愛敬を振りまく猫もいれば、
接客そっちのけで眠る猫も・・・。
気まぐれな「スタッフ」に癒やしを求め、週末はカップルや若い女性が行列を
作る。

14匹いる猫のうち、8匹が捨て猫だった。
保健所に捕獲され殺処分される寸前の猫や、動物保護団体で保護されて
いた猫をもらい受けてきた。
オーナーの野村さんは、かわいがっていた野良猫がある日突然、保健所に
連れていかれてしまう現状に心を痛め、一念発起して3月に開店した。
引き取りを希望する人には、飼える環境があるかどうかなどを確認した上で
譲っている。
これまでに保護した21匹のうち、13匹が新しい飼い主にもらわれていった。
「飼い猫が子どもを産んで困っている」と安易に持ち込もうとする人もいるが、
断っている。
「捨て猫を助長しては本末転倒。避妊や予防接種など、責任を持った飼い方
を広め、人間の身勝手で命を落とす猫を一匹でも減らせれば」と野村さんは
いう。
