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- 2007-08-30
- :社会面
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国内初確認
人に感染すると、重い肝障害を引き起こす寄生虫エキノコックスの卵が
国内で初めて、飼い猫のふんから検出されていたことが、北海道大の
野中成晃講師(寄生虫学)らの研究で分かった。
北海道江別市で開かれる日本獣医学会で9月2日発表する。
エキノコックスは北海道を中心に、ネズミなどを介してキツネや犬に
広がっているが、猫は感染しにくいと考えられていた。
野中講師は 「猫が人への感染源になる可能性がある」 としている。
研究によると、昨年12月初旬、北海道内の飼い猫(雌、当時6歳)が
獣医師にかかり、ふんから見つかった卵をDNA検査してエキノコック
スと分かった。
この猫は放し飼いでネズミを捕まえている様子が頻繁に目撃されて
いた。
