日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |2010年05月

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武庫川女子大言語文化研究所の佐竹教授らが、ペットを文章で語るとき、愛犬家は
「姿」を、愛猫家は「動作」を描写するという調査結果をまとめ、同研究所が一般向け
に年2回発行する「LCれぽーと」で発表した。

佐竹教授らは、愛犬家や愛猫家らを対象にした月刊誌「いぬのきもち」「ねこのきもち」
の読者投稿欄を9カ月分比較。
名詞や動詞、形容詞など品詞別の出現頻度を、雑誌ごとに集計した。

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その結果、上位50語程度のうち双方の雑誌に共通する言葉も多いが、「いぬ」では
犬種を示す固有名詞、また「体」や「目」など、「どういう姿をしているのか」を説明する
ための単語が目立った。

一方、「ねこ」では固有名詞は入らず、「入る」「寝る」「食べる」「くつろぐ」など、「どの
ように過ごしているか」を示す単語が多かった。

佐竹教授は「犬は大きさや色、模様がさまざまで、単に犬というだけでは姿が想像
できない。一方、猫と聞いて思い浮かべるイメージは似たり寄ったり。姿より、かわい
らしいしぐさが自慢の種になるのでは」と分析。
「今回の結果からは、猫派は他人の振る舞いを気にしがち、犬派は相手の容姿を
重視するタイプ・・・と言いたくなる」と話している。







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