日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |2009年01月

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三重県伊勢市の太江寺(たいこうじ)で、かつて「案内猫」と呼ばれて親しまれ
ながら行方が分からなくなっていた雌猫のメリーが昨年夏、5年ぶりに帰り、
再び寺を訪れた人を導くように歩き、永田住職や参拝の人々を安心させている。

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太江寺はペット供養の寺としても知られ、県内各地からペットを亡くした家族が
墓参りに訪れる。
メリーが寺に現れたのは約12年ほど前。
当時はやせて体も小さかったが、人なつこい猫で参拝に訪れた人たちにも可愛
がられた。
しばらくするとメリーは、寺を訪れた人たちの前を先導するように歩くようになり
「案内猫のメリー」と呼ばれるようになった。

しかし5年ほど前に姿を見せなくなった。
永田住職らが心配していたところ、昨年の夏にひょっこりと現れたという。なぜか
やや太り気味で、以前の俊敏さはないが、永田住職は「娘が帰ってきたようで
ホッとしている。境内を案内する役目は忘れておらず、訪れた人たちも楽しみに
しています」と話している。








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