日刊猫ニチ新聞 ネコのニュースだけの不思議な新聞 |社会面

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猫が多い港町として知られる景勝地・鞆の浦(広島県福山市)で、原則使用が禁止されている鉄製わな・トラバサミに脚を挟まれる猫の被害が相次いでいる。
仕掛けた男性は「自宅敷地内での害獣駆除目的で、法律違反には当たらない」と主張。
県警は鳥獣保護法違反の疑いもあるとみて慎重に調べている。

地元で猫の保護活動を進める女性によると4月上旬、猫が多く集まる寺の近くにある男性方の敷地内で左前脚をトラバサミに挟まれた猫1匹が見つかり、左前脚を切断する大けが。
福山市動物愛護センターなどによると、昨年5月にも同じ場所で脚を挟まれた猫1匹が見つかり、保護した後に死んだ。
トラバサミでけがをした猫は少なくとも4匹いるという。

女性は「トラバサミは猫に苦痛を与える装置で、動物虐待だ」として男性に撤去を要請。
男性は「自宅敷地のネズミ駆除が目的で、猫を狙ったわけではない」と主張する一方、「猫のふん尿や鳴き声に悩まされ、猫よけの超音波発生器も置いている。敷地に入ってきた猫がトラバサミに掛かっても私に責任はない」としている。

福山市は「鳥獣保護法の趣旨に反するが、私有地なので強制撤去は難しい」としている。
県警も男性からトラバサミを設置した経緯などについて事情を聴いているという。





   

愛知県名古屋市港区のガーデンふ頭臨港緑園やその周辺で2~3月、野良猫10匹以上の死骸が見つかり、一部の死骸から農薬に使われる劇物の成分が検出されていたことがわかった。
愛知県警は、何者かが野良猫に農薬を混ぜた餌を与えた可能性が高いとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査している。

野良猫の保護団体によると、緑園には多数の野良猫がすみ着いているといい、保護団体のメンバーらが2月20日~3月17日、緑園内外の半径400メートル圏内の草むらや道路などで13匹の死骸を発見。
このうち数匹の口元に泡が付着するなど中毒死の症状が見られたことから、県警に通報した。







北海道旭川市の個人宅で飼われていた猫が繁殖して増えすぎ飼い主が手に負えなくなったとして、市動物愛護センターが52匹を保護して新たな飼い主を探している。
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飼われていたのは市内西部の一軒家で、今月上旬この家を訪ねた市民から「多頭飼育で大変な状態になっている」と同センターに情報提供があった。
職員と飼い主が話し合い、52匹を引き取った。
52匹のうち成猫は32匹で、残る20匹は1カ月未満とみられる子猫だった。
いずれも健康状態に問題はなく、センターは成猫にはすでに不妊手術を実施。
これまでに愛護団体や個人に計16匹が引き取られた。





   

名古屋市熱田区で猫を踏みつけて死なせたなどとして、愛知県警熱田署は25日、同市南区の会社員の男(39)を動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)の疑いで名古屋地検に書類送検した。

捜査関係者によると、男は熱田区神宮の路上に横たわった猫2匹を踏みつけるなどして虐待し、死なせた疑い。
男は容疑を認め「競馬で負けた憂さ晴らしだった」などと話したという。
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猫の世話をしていたという男性が、何者かが猫を蹴る様子が記録された防犯カメラの映像などをもとに通報。
同署で捜査していた。





   

沖縄県自然保護課は、鼻に吹き矢が刺さった猫が北谷町砂辺で見つかったと発表した。
通報を受けた県警が動物愛護法違反などの疑いで調べている。
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女性が猫を見つけて保護。動物病院に連れて行き、治療した。
同課は「再発防止のため、動物虐待は犯罪であることを周知徹底したい」と呼び掛けている。







宮崎県串間市内で 3~4月、法律で使用禁止されている鉄製わな・トラバサミに足を挟まれた犬と猫が相次いで発見された。
2匹は保護されたが、いずれも足先を失う大けがを負っている。
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串間署は動物愛護法違反の疑いもあるとみて捜査している。







ネコの餌代欲しさに空き巣を繰り返したとして大阪府警岸和田署は12日、住居侵入と窃盗の疑いで大阪府和泉市の出水衛容疑者(52)を逮捕、送検し、27件の被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。
「野良猫を放っておけず27匹飼っていた。キャットフードや魚を買う目的で盗みをした」と容疑を認めている。

捜査関係者によると、出水容疑者は平成25年にもネコの餌代欲しさに空き巣をしたとして府警に逮捕されていた。
当時は「野良猫が集まる場所を順番に回っていた。ネコにほおずりするのが至福の時間だった」などと供述していた。







香川県宇多津町が移住促進の動画をつくり、ユーチューブで公開した。
主役は猫。約8平方キロと香川で最小の町を歩き回り、住みやすさをアピールしている。
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メス猫の「毛ケ(けけ)たん」が子育てしやすい町であることを発見する筋立て。
小学校やスーパーをめぐったり、公園で子どもたちと戯れたりしている。







岡山県倉敷市酒津の酒津公園付近の路上で、人為的に傷つけられたとみられるネコの死骸が見つかっていたことがわかった。

5日午前8時前、近所の女性が同公園北側の路上で腹から血を流して死んでいるネコを発見。通報した。
倉敷署が器物損壊などの疑いで調べている。
ネコは腹部の表皮がはがされており、腹膜から内臓が透けてみえる状態だったという。
現場の状況などから別の場所で殺され、現場で遺棄された可能性もあるとみられている。
  
同公園付近では野生ネコの繁殖が問題となっており、同市保健所の記録では平成18年春に1カ月余の間にネコ十数匹の死骸が見つかるなど、数や状況から不審死だとして騒ぎになっていた。
保健所では「公園管理者に監視強化などを促したい」としている。







120匹ものネコを飼っていた男性の家が、強制執行により引き渡された。
9日午前、埼玉県深谷市で“ネコ屋敷”として知られる家に住む男性が家賃を滞納したとして強制的に大家へ引き渡しが行われた。
埼玉県によると、この家に住んでいた男性は8年ほど前からネコを拾ってきて育てていたという。
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家の中に入った動物保護団体のスタッフは「本当にふん尿だらけ。言葉では言えないくらいひどいです」と話す。
男性の姿はなく、120匹いたはずのネコのうち保護されたのは1匹のみ。
男性はすでにネコを連れてどこかに行ったとみられている。






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